高校古文

高校古文
5分でわかる!「や・を・よ」の意味

44

5分でわかる!「や・を・よ」の意味

44

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の要点まとめ

ポイント

「や・を・よ」の意味は詠嘆・呼びかけ

高校古文 4章24 現代文と古文の比較

これでわかる!
ポイントの解説授業
lecturer_avatar

高校古文4章「助詞」。今回は間投助詞「や・を・よ」について学習するよ。

lecturer_avatar

ポイントの1つ目は「や・を・よ」の意味。「や・を・よ」の意味は詠嘆・呼びかけの2つ。まずは「や」からみていこう。

高校古文 4章24 「や」

lecturer_avatar

「種々の語」+「や」の形をとるよ。詠嘆の訳は「~なあ・~ことよ」。例文の「咲く」は「咲くことだなあ」だよ。
呼びかけの訳は「~よ」。例文の「あが君」は「私のご主人よ」だよ。
つぎは「を」をみていこう。

高校古文 4章24 「を」

lecturer_avatar

「種々の語」+「を」の形をとるよ。詠嘆の訳は「~なあ・~ことよ」。ただし、無理に訳出しなくてもいいよ。例文の「見て」は「見てね」もしくは「見て」だね。
最後に「よ」をみていこう。

高校古文 4章24 「よ」

lecturer_avatar

「種々の語」+「よ」の形をとるよ。詠嘆の訳は「~なあ・~ことよ」。例文の「死なむ」は「死んでしまいそうだなあ」だよ。
呼びかけの訳は「~よ」。例文の「少納言よ」はそのまま「少納言よ」だよ。

lecturer_avatar

「や・を・よ」の意味は詠嘆と呼びかけであることをおさえよう。

この授業の先生

黒須 宣行 先生

大手予備校にて、基礎から難関私大対策まで幅広い講座を担当。教師歴30年以上の大ベテラン。豊富な知識・経験に裏打ちされた授業は、独特な親しみやすい人柄もあいまって人気を博している。

「や・を・よ」の意味
44
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      助詞

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              高校古文