中3理科

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5分でわかる!仕事率の計算

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この動画の要点まとめ

ポイント

仕事率の計算

中3 物理14 ポイント1 答えあり

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回のテーマは、仕事率です。
仕事率とは、どれぐらい効率よく仕事できるかを表したものです。
実際に計算しながら考えていきましょう。
図のように、女の子が物を持ち上げています。
上の方にある丸い道具は滑車と呼ばれるものですね。
滑車にひもを通すことで、引っ張る方向を変えることができます。

仕事率〔W〕=仕事〔J〕÷かかった時間〔s〕

中3 物理14 ポイント1 答えあり

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それでは、図の左について、仕事率を求めてみましょう。
最初に、仕事率の意味を確認しておきましょう。
仕事率 とは、「1秒間で何Jの仕事をしたか」ということです。
単位はW(ワット)です。
仕事率を求める前に仕事の大きさを求めましょう。
持ち上げる物は10kgなので、100Nの重力がはたらいています。
距離は2mですね。
力×距離で仕事を計算すると、100×2より、200Jとなります。
これで仕事の大きさが求まりましたが、仕事率は1秒あたりのものでした。
図を見ると、この女の子はこの仕事を5秒で済ませています。
200÷5で、40Wと計算することができます。

中3 物理14 ポイント1 答えあり

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仕事率の求め方を覚えておきましょう。
 仕事率〔W〕= 仕事 〔J〕÷かかった時間〔s〕 

この授業の先生

伊丹 龍義 先生

教員歴15年以上。「イメージできる理科」に徹底的にこだわり、授業では、ユニークな実験やイラスト、例え話を多数駆使。

仕事率の計算
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